defaultのinterceptor設定 <default-interceptor-ref name="defaultStack"/> default-interceptor-refに指定された、interceptor-stackがすべてのActionに適用されるので、struts.xmlの記述がすっきりする。また、interceptorで除外したいメソッドを指定するには、excludeMethodsで設定する。 <interceptor-ref name="userInterceptor"> <param name="excludeMethods">methodName</param> <…</interceptor-ref></default-interceptor-ref>

前回と同じようなネタですが。。。Struts2のアクションクラスにMethodInterceptorを使うと、Actionクラスに設定していた@Resourceアノテーションがまったく効かなくなってしまった。 とりあえず、Struts2のinterceptorを使って実現したい処理はできましたが…

一般的にstruts.xmlの配置場所は/WEB-INF/classesと記載されている。 定義ファイルの配置場所はある程度まとめておきたいので、他に指定方法がないかと調べてみました。web.xmlに定義してあるfilterクラスの初期化パラメタとしてフルパスやクラスパスからの…

Struts2.1.3から「Convention Plugin」が追加され、「Codebehind Plugin」と「Zero Config plugins」が「Convention Plugin」に置き換わっているようです。 「Codebehind Plugin」は、非推奨となっているようです。 けれど、「Codebehind Plugin」内に含まれ…